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日高市長選挙立候補に
至る私の思い
1
今の市政は、高麗川駅建設や土地区画整理事業、企業誘致など、相変わらずハード面重視です。それらは重要な事業だと思いますが、これからは多様性尊重の時代です。一方で格差が広がっている中で、市民ひとり一人の生活や幸せに寄り添うケア重視の政策への転換が必要です。
4
市役所を、市役所職員がもっと明るくいきいきとその能力を発揮できる職
場、組織にしなければならないと感じています。上を見て働く男性職員の
マインドを変え、女性職員の登用も進めなければ、多様化する市民ニーズ
に応えられません。
2
最大の課題である少子化対策として、子育て支援、子ども施策、若者への
支援、ジェンダー平等政策を進めなくてはなりません。
5
過去2回の市議選でトップ当選はしたものの、2020年の議員辞職勧告
日高市議会における恣意的な排除を受ける私の立場では、あと3年間市民の
負託に応える仕事はできないと判断しました。
3
市民が一番必要としている地域公共交通政策が遅々として進んでいません
。やっと地域公共交通協議会が立ち上がった今、協議会の協力と市長のリ
ーダーシップで最善の方法を見出し、前に進めなくてはいけないと思いま
す。
6
パーティー券裏金問題やダンスショーなどの古いジェンダー観の問題で揺
れる今の国政を見るにつけ、自民党、公明党推薦の市長でいいのか。過去2
回無投票で今回も無投票でそれを許すとなれば、日高の民意とこれまで是
々非々で市政に対してきた私の姿勢が問われると思い、日高市長選挙に立候補することを決断いたしました。
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